"気候変動"vol.4
温室効果ガス種類
温室効果ガスには、二酸化炭素・メタン・一酸化二窒素・フロンガスがある。水蒸気にも大きな温室効果があるが、人間の活動により量が変化しないので人為起源の温室効果としては扱わない(1)。
(2)
分子の振動種類
並進・重心周りの回転・振動
温室効果とその排出量を考慮したグラフ
(3)
だから二酸化炭素の排出量が取り上げられているのだろう。
コメント
二酸化炭素が様々な指標になっている背景を知っている人は少ないかも。分子振動が多いメタンと比べて二酸化炭素は温室効果は少ないが、人為的排出量が多いから問題になっている。二酸化酸素について調査を続けたい。
参考文献
1. 気象庁、jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq6.html(2019.10.6)
2. JCCCA、https://www.jccca.org/chart/chart01_02.html
(2019.10.6)
3. 気象庁、https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/chishiki_ondanka/p04.html (2019.10.6)