"技術"vol.4

紫外線を利用した発電

 

表面プラズモン共鳴

2種類の物質の間に光を入射すると全反射が起き、この時入射光が差し込む側ではない媒質にエバネッセント波というのが生じる。この強度は界面からの距離に対して指数関数的に減衰していくので、エバネッセント波は界面の状況をよく反映すると言える。

 

二つの界面にこの波のエネルギーを吸収するもの、半導体を入れることで赤外光を太陽光と同じ原理で利用して電力を得ることに成功した。(1)

 

コメント

エバネッセント波、との関わりと、半導体の種類がよくわからなかったから引き続き調べたい。

 

 

参考文献

1.Bluebacks outreach、https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65081?page=4(2019.10.14)